救急医療

救急医療について

安心できる救急体制

 岡崎医療センターの使命は、24時間365日体制での救急医療。7人の専任救急科医師が中心となるER型救急で、軽症から重症まで対応。断らない救急医療を実践することで、西三河南部東医療圏の方々が安心できる救急体制を提供していきます。

救急診療部

救急科 有嶋拓郎 教授

 救急医療では、内因性あるいは外因性の侵襲に対して生じる症候を適切に評価するし、重篤化を防止することを第一の目標に掲げています。このために、瀕死の病態に対する緊急対応と、専門的治療が必要な状態であれば専門診療科への迅速な診療引継ぎを行います。慢性疾患が悪化しているような病態では、その増悪の程度や速度によって応変の対応が行えるように標準的な治療法に精通できるように研鑽を積んでいます。多くの診療科は臓器特有の病態に治療軸を置いていますが、救急診療科は、症候特有の時間軸に重きを置いた診療体系で成り立っています。
 現在、私を含めて7名のスタッフで救急診療を担当しています。病院のゲートキーパー(院外救急に対する門番)の役割を果たしつつ、入院患者さんの急変対応や重症疾患の全身管理(院内救急に対する門番)にも応需できるように、着実に業務を拡充していきたいと思っています。