病院概要
開設者 | 学校法人藤田学園 |
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管理者 | 病院長 鈴木 克侍 |
診療日 | 月~金曜日 8:45~17:00 土曜日 8:45~12:30 |
受付時間 | 8:15~11:30 |
休診日 | 日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日) |
標榜科(25科) | 内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、血液・腫瘍内科、脳神経内科、外科、呼吸器外科、心臓血管外科、整形外科、脳神経外科、形成外科、泌尿器科、小児科、皮膚科、婦人科、耳鼻いんこう科、放射線科、救急科、精神科、眼科、リハビリテーション科、歯科、麻酔科、病理診断科 |
許可病床数 | 400床(一般:400床) |
概要 | [ 法令等医療機関指定 ] 基幹型臨床研修病院、救急病院、生活保護法による指定医療機関、労働者災害補償保険法による医療機関、被爆者一般疾病医療機関、指定小児慢性特定疾病医療機関、難病の患者に対する医療等に関する法律第14条第1項の規定による指定医療機関、結核指定医療機関、愛知県B型C型肝炎患者医療給付事業指定医療機関、肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業指定医療機関、地域災害拠点病院、地域医療支援病院、DPC対象病院 [ 病院建物 ] 地下1階~地上8階建 |
その他(病院周辺) | コンビニエンスストア(ファミリーマート)、カフェ(カフェ・ド・クリエ)、キャッシュコーナー(岡崎信用金庫)、自動販売機コーナー |
健康保険法の施設基準等
施設基準とは、医療法で定める医療機関及び医師等の基準の他に、健康保険法等の規定に基づき厚生労働大臣が定めた、保険診療の一部について、医療機関の機能や設備、診療体制等の基準を定めることにより、病院において、安全面やサービス面等を評価したもので、保険診療における”診療の質”を確保するために設けられています。
尚、この施設基準については保険医療機関毎の届出となっているため、直近の情報とは若干変更されている場合がありますので、ご了承願います。
基本診療料の施設基準
- 医療DX推進体制整備加算一般病棟
- 一般病棟入院基本料(急性期一般入院料1)
- 急性期充実体制加算1
- 救急医療管理加算
- 超急性期脳卒中加算
- 診療録管理体制加算1
- 医師事務作業補助体制加算2(25対1)
- 急性期看護補助体制加算(25対1)
- 夜間急性期看護補助体制加算(100対1)
- 看護職員夜間配置加算(12対1)
- 療養環境加算
- 重症者等療養環境特別加算
- 精神科リエゾンチーム加算
- 栄養サポートチーム加算
- 医療安全対策加算1
- 感染対策向上加算1
- 患者サポート体制充実加算
- 重症患者初期支援充実加算
- 褥瘡ハイリスク患者ケア加算
- 呼吸ケアチーム加算
- 術後疼痛管理チーム加算
- 後発医薬品使用体制加算3
- 病棟薬剤業務実施加算1
- 病棟薬剤業務実施加算2
- データ提出加算
- 入退院支援加算1
- 認知症ケア加算2
- せん妄ハイリスク患者ケア加算
- 地域医療体制確保加算
- 特定集中治療室管理料5
- ハイケアユニット入院医療管理料1
- 小児入院医療管理料4
- 看護職員処遇改善評価料47
入院基本料に関する事項
当院は、急性期入院一般料1を算定しております。平均して入院患者さん7人に対し、看護職員1人が実際に配置されており、1日に約140人以上の看護職員が病棟で勤務しています。なお、病棟・時間帯毎の配置は次のとおりです。
病棟
|
1日あたりの 看護職員勤務人数 |
看護師1人あたりが受け持つ入院患者数 | ||
9時00分 ~17時00分 |
17時00分 ~21時00分 |
21時00分 ~9時00分 |
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4階北病棟 | 15人以上 | 7人以内 | 12人以内 | 12人以内 |
4階南病棟 | 15人以上 | 7人以内 | 12人以内 | 12人以内 |
5階北病棟 | 15人以上 | 7人以内 | 12人以内 | 12人以内 |
5階南病棟 | 15人以上 | 7人以内 | 12人以内 | 12人以内 |
6階北病棟 | 15人以上 | 7人以内 | 12人以内 | 12人以内 |
6階南病棟 | 15人以上 | 7人以内 | 12人以内 | 12人以内 |
7階北病棟 | 15人以上 | 7人以内 | 12人以内 | 12人以内 |
7階北病棟 | 15人以上 | 7人以内 | 12人以内 | 12人以内 |
特掲診療料の施設基準
- 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
- 糖尿病合併症管理料
- がん性疼痛緩和指導管理料
- がん患者指導管理料イ
- がん患者指導管理料ロ
- がん患者指導管理料ハ
- がん患者指導管理料ニ
- 糖尿病透析予防指導管理料
- 小児運動器疾患指導管理料
- 婦人科特定疾患治療管理料
- 二次性骨折予防継続管理料1
- 二次性骨折予防継続管理料3
- 慢性腎臓病透析予防指導管理料
- 院内トリアージ実施料
- 夜間休日救急搬送医学管理料の注3に掲げる救急搬送看護体制加算1
- 外来腫瘍化学療法診療料1
- 連携充実加算
- がん治療連携指導料
- 肝炎インターフェロン治療計画料
- 薬剤管理指導料
- 医療機器安全管理料1
- 救急患者連携搬送料
- 在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注2
- 在宅療養後方支援病院
- 在宅経肛門的自己洗腸指導管理料
- 持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動する持続血糖測定器を用いる場合)
- 持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動しない持続血糖測定器を用いる場合)
- BRCA1/2遺伝子検査
- HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
- 検体検査管理加算(Ⅰ)
- 検体検査管理加算(Ⅳ)
- 心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査加算
- 時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
- ヘッドアップティルト試験
- 神経学的検査
- 小児食物アレルギー負荷検査
- 前立腺針生検法(MRI撮影及び超音波検査融合画像によるもの)
- 口腔細菌定量検査
- 画像診断管理加算1
- 画像診断管理加算2
- ポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影
- CT撮影及びMRI撮影
- 冠動脈CT撮影加算
- 心臓MRI撮影加算
- 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
- 外来化学療法加算1
- 無菌製剤処理料
- 心大血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
- 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 摂食機能療法の注3に規定する摂食嚥下機能回復体制加算2
- がん患者リハビリテーション料
- 歯科口腔リハビリテーション料2
- 人工腎臓
- 導入期加算1
- 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
- ストーマ合併症加算
- CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー
- 緊急整復固定加算及び緊急挿入加算
- 人工股関節置換術
- 後縦靭帯骨化症手術(前方進入によるもの)
- 椎間板内酵素注入療法
- 緊急穿頭血腫除去術
- 内視鏡下脳腫瘍生検術及び内視鏡下脳腫瘍摘出術
- 脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
- 仙骨神経刺激装置植込術及び仙骨神経刺激装置交換術(便失禁)
- 緑内障手術(緑内障手術(流出路再建術(眼内法)及び水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)
- 緑内障手術(濾過胞再建術(needle法))
- 経外耳道的内視鏡下鼓室形成術
- 耳管用補綴材挿入術
- 内視鏡下鼻・副鼻腔手術V型
- 鏡視下咽頭悪性腫瘍手術(軟口蓋悪性腫瘍手術を含む。)
- 鏡視下喉頭悪性腫瘍手術
- 胸腔鏡下拡大胸腺摘出術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 胸腔鏡下縦隔悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 気管支バルブ留置術
- 胸腔鏡下肺切除術
- 胸腔鏡下良性縦隔腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除で内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 肺悪性腫瘍手術(壁側・臓側胸膜全切除(横隔膜、心膜合併切除を伴うもの)に限る。)
- 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超えるもので内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(気管支形成を伴う肺切除)
- 肺悪性腫瘍及び胸腔内軟部腫瘍ラジオ波焼灼療法
- 胸腔鏡下食道悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 縦隔鏡下食道悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
- ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
- ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)
- 両心室ペースメーカー移植術(経静脈電極の場合)及び両心室ペースメーカー交換術(経静脈電極の場合)
- 植込型除細動器移植術(経静脈リードを用いるもの又は皮下植込型リードを用いるもの)、植込型除細動器交換術(その他のもの)及び経静脈電極抜去術
- 両室ペーシング機能付き植込型除細動器移植術(経静脈電極の場合)及び両室ペーシング機能付き植込型除細動器交換術(経静脈電極の場合)
- 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
- 腹腔鏡下リンパ節群郭清術(傍大動脈)
- 腹腔鏡下リンパ節群郭清術(側方)
- 内視鏡的逆流防止粘膜切除術
- 腹腔鏡下十二指腸局所切除術(内視鏡処置を併施するもの)
- 腹腔鏡下胃切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 腹腔鏡下噴門側胃切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 腹腔鏡下胆嚢悪性腫瘍手術(胆嚢床切除を伴うもの)
- 胆管悪性腫瘍手術(膵頭十二指腸切除及び肝切除(葉以上)を伴うものに限る。)
- 腹腔鏡下肝切除術
- 腹腔鏡下膵腫瘍摘出術
- 腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術
- 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
- 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 内視鏡的小腸ポリープ切除術
- 腹腔鏡下直腸切除・切断術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
- 腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
- 膀胱水圧拡張術及びハンナ型間質性膀胱炎手術(経尿道)
- 腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術
- 尿道狭窄グラフト再建術
- 人工尿道括約筋植込・置換術
- 膀胱頸部形成術(膀胱頸部吊上術以外)、埋没陰茎手術及び陰嚢水腫手術(鼠径部切開によるもの)
- 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
- 腹腔鏡下仙骨膣固定術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)腹腔鏡下膣式子宮全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 腹腔鏡下膣式子宮全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がんに対して内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がんに限る。)
- 腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮頸がんに限る。)
- 腹腔鏡下子宮瘢痕部修復術
- 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
- 周術期栄養管理実施加算
- 輸血管理料Ⅱ
- 輸血適正使用加算
- 自己クリオプレシピテート作製術(用手法)
- 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
- 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
- 麻酔管理料(Ⅰ)
- 麻酔管理料(Ⅱ)
- 周術期薬剤管理加算
- 放射線治療専任加算
- 外来放射線治療加算
- 強度変調放射線治療(IMRT)
- 画像誘導放射線治療(IGRT)
- 体外照射呼吸性移動対策加算
- 定位放射線治療
- 定位放射線治療呼吸性移動対策加算
- 病理診断管理加算2
- 悪性腫瘍病理組織標本加算
- 口腔病理診断管理加算1
- クラウン・ブリッジ維持管理料
- 看護職員処遇改善評価料
- 入院ベースアップ評価料
- 酸素加算
保険外併用療養費・入院時食事療養に係る療養の基準等
- 特別の療養環境の提供
- 200床以上の病院の初診
- 医科点数表等に規定する回数を超えて受けた診療であって別に厚生労働大臣が定めるもの
- 入院期間が180日を越える入院
- 入院時食事療養(Ⅰ)
入院時食事療養費(Ⅰ)に関する事項について
当院では、入院時食事療養(Ⅰ)の基準を満たした食事を提供しています。また、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しております。
●選択メニュー
毎週月・水・木曜日にあらかじめ提示した選択メニューから、患者さんの好みの食事を選択できます。これらによる患者さんの特別な自己負担はありません。
●入院時食事療養費について
詳細は「入院費用について」をご参照ください。
●選択メニュー
毎週月・水・木曜日にあらかじめ提示した選択メニューから、患者さんの好みの食事を選択できます。これらによる患者さんの特別な自己負担はありません。
●入院時食事療養費について
詳細は「入院費用について」をご参照ください。
明細書の発行状況に関する事項
当院では、領収書発行の際に個別に診療報酬の算定項目が分かる診療明細書を無料で発行いたします。明細書不要の方は会計窓口にお申し出下さい。
保険外負担に関する事項
当院では、個室使用料、診断書・証明書、健診、自由診療について、以下のとおり実費のご負担をお願いしております。
●特別療養環境(個室)の提供
詳細は「入院費用について」(室料差額病室料金一覧表)をご覧ください。
●各種保険外料金
・予防接種料金
・各種文書料金
・その他保険外料金
●各診療科自由診療料金
・婦人科
・形成外科(レーザー治療)
●選定療養費について
・初診選定療養費ついては「初診の患者さんへ」(選定療養費)をご参照ください。
・患者さんの事情により長期に入院される場合は180日を超える日から入院料の一部を1日につき2,800円を負担していただきます。ただし、難病等の患者さんにつきましては負担はありません。
・白内障に罹患している患者さんに対する水晶体再建に使用する眼鏡装着率の軽減効果を有する多焦点眼内レンズの支給費用
●特別療養環境(個室)の提供
詳細は「入院費用について」(室料差額病室料金一覧表)をご覧ください。
●各種保険外料金
・予防接種料金
・各種文書料金
・その他保険外料金
●各診療科自由診療料金
・婦人科
・形成外科(レーザー治療)
●選定療養費について
・初診選定療養費ついては「初診の患者さんへ」(選定療養費)をご参照ください。
・患者さんの事情により長期に入院される場合は180日を超える日から入院料の一部を1日につき2,800円を負担していただきます。ただし、難病等の患者さんにつきましては負担はありません。
・白内障に罹患している患者さんに対する水晶体再建に使用する眼鏡装着率の軽減効果を有する多焦点眼内レンズの支給費用
認定施設
- 日本消化器外科学会専門医制度指定修練施設(関連施設)
- 日本外科学会外科専門医制度修練施設(関連施設)
- 日本脊椎脊髄病学会 椎間板酵素注入療法実施可能施設
- 日本医療薬学会 がん専門薬剤師研修施設