お支払い
・入院費のお支払いは退院日当日にお願いします。「会計窓口」にお越しください。
・入院費は1月毎の請求となります。月を跨いで入院された場合は、翌月12日前後に当月分の請求書を病棟にお届けします。請求書に記載されている期日までにお支払いをお願いします。
・退院日が病院営業時間外の場合は後日会計となります。請求書の準備が出来次第、金額をご連絡します。
・1階「自動精算機」でお支払いができます。(診察券もしくは請求書が必要です。)
・「自動精算機」でお支払いができなかった場合は「会計窓口」までお越しください。
・現金の他に、次のクレジットカードもご利用いただけます。
【その他】
・入院費は保険の種類により算定された治療費の他に食事療養費自己負担額、室料差額料金等が加算されます。
・入院中の歯科受診は、医科と歯科を別に計算するため、入院診療費ではなく外来診療費として取り扱います。
・領収書は所得税の医療費控除などで必要となることもありますので大切に保管してください。なお、領収書の再発行は出来ませんのでご了承ください。
入院費の計算方法 DPC(包括評価方式)
入院費は、厚生労働省で定められた【診断群分類】に基づき、患者さんの病名・治療内容に応じた1日あたりの定額医療費と、出来高払い方式(手術や一部の処置等)を組み合わせて請求させていただきます。
入院後、症状の経過や治療の内容によって病名(DPC)が変更になった場合には、請求金額が変動することとなるため、退院時に、前月までの支払い額との差額調整を行うことがあります。何卒ご了承ください。
【DPC対象外の患者さん】
【DPC対象外の患者さん】
・病名・治療内容が厚生労働省で出来高請求と定められている場合
・労災・交通事故(自賠責)・自費(自由診療)の場合
・公害健康被害補償制度をご利用の患者さん

高額療養費制度
以下の方法を利用することにより、ひと月の医療費を自己負担限度額まで減額することができます。
マイナンバーカード(マイナ保険証)によるオンライン資格確認
マイナンバーカード(マイナ保険証)によるオンライン資格確認
オンライン資格確認システムにて患者さんの所得区分情報を取得し自己負担限度額を確認します。
(マイナンバーカード読み取り機にて情報提供の同意をいただきます。)
(マイナンバーカード読み取り機にて情報提供の同意をいただきます。)
※この場合「限度額認定証」または「限度額適用・標準負担額減額認定証」の提示は不要です。
詳しくは、1階入院受付、または1階会計窓口までお問い合わせください。
