研修医の声

岡崎医療センター5つの魅力

(1)救急の現場での対応力が身につく
    2次救急で研修医がファーストタッチを行うので主体的に診療にあたることができます。

(2)一般外来研修の充実
    総合診療科の指導の下、必修内科ローテート中に週1回一般外来を担当します。

(3)手技が豊富で積極的に行える
    少人数なので一人あたりの経験数が多く、初期研修の間に様々な手技を経験できます。

(4)アットホームな環境で気軽に相談できる
    総合医局内に研修医室があり上級医とコミュニケーションを取りやすいです。

(5)2年次選択科でのフレキシブルな研修
    最大9診療科ローテートできるので興味ある診療科を多く選択できます。

研修医の声

レジナビオンライン説明会での研修医の質疑応答こちらからご覧いただけます!

Q.臨床研修病院を選んだ基準と岡崎医療センターに決めた理由

A.大学病院であることからただ手技をやるのではなく、正しいフィードバックを受けながら手技を行える点に魅力を感じて選びました。また、3年目以降も残りたいと思える病院であることも理由の一つです。(2023年度採用研修医)

A.自身の性格的に大人数の同期がいる環境では積極的に前に出ることができないのではないかと懸念していたので、少人数で指導を受けられる病院を希望していました。地域の救急医療を担う市民病院としての役割を併せ持つ大学病院である点に魅力を感じました。(2023年度採用研修医)

A.病院全体の雰囲気が穏やかな優しい印象で自分の性格に合っていると感じました。また、自己主張が苦手な自分を気にかけてくれて丁寧に指導してもらえる点も魅力に感じました。(2024年度採用研修医)

A.コモンとアカデミック両方の疾患を学べる点、一人あたりが経験できる手技が多い点、少人数でフレキシブルに研修ができる点から岡崎医療センターを選びました。(2024年度採用研修医)

Q.実際に研修をしてみて良かったこと

A.入職当初からたくさんの手技を経験でき、自分のやる気次第で多くのことを学べる環境です。内科ローテーションでは、担当した患者さんに外科手術が必要となった際にオペに立ち会うこともでき、術後のフォローも行うことができます。(2023年度採用研修医)

A.大きすぎない規模感で科や役職間の垣根が低くコミュニケーションが取りやすいところが当院の良い点です。担当している患者さんの困りごとを上級医に相談したり、他科に依頼した患者さんのその後について聞きやすい環境があります。(2023年度採用研修医)

A.優しいスタッフばかりなので分からない事を気軽に聞ける環境です。アットホームな環境の中でのびのびと研修ができていると感じます。(2024年度採用研修医)

A.研修医向けの勉強会やER症例の振り返りの時間が設けられていて満遍なく研修することができます。指導医の先生方のアフターフォローも充実しているので、症例をより深く学べます。(2024年度採用研修医)

研修の様子

  • ◆採血研修

     4月第1週は、オリエンテーション期間です。
     救急診療に必要な内容を中心に研修します。

  • ◆CVC挿入シミュレーション研修

     オリエンテーションでは、採血研修や
     CVC挿入シミュレーション研修などを行います。

  • ◆縫合練習(消化器外科)

     2週目以降は各診療科による勉強会を実施しています。

  • ◆研修医勉強会(救急科)

     救急外来で役立つ実践的な内容について学びました。

  • ◆ICLS講習会

     研修医1年次にICLS講習会を受講します。

教育・指導体制

毎月第1・3・5水曜日に各診療科が持ち回りで勉強会を開催しています。
また、毎週木曜日はERで出合った症例の振り返りを救急総合内科の指導医とともに行います。