皮膚科

 現在岡崎医療センター皮膚科では常勤医師3名・非常勤医師1名の体制にて診療を行っております。診療においてはこれまでと同様に顕微鏡検査や皮膚生検、血液検査や画像検査(CT・MRI)なども併用して診察を継続しており、夏期よりプリックテスト及びパッチテストも開始致しました。エキシマライトやナローバンド(デルマレイ)の紫外線療法も継続して施行させて頂いております。入院での加療についても随時対応させて頂いておりますが、重症度の高い症例、大きな手術を要するなどの場合には近隣の他施設へご紹介させて頂くこともございます。 皮膚の症状でお困りごとなどございましたら、ご相談下さい。

対応可能 疾患名

アトピー性皮膚炎、湿疹、じんましん、いぼ(尋常性疣贅)、たこ(胼胝)・うおのめ(鶏眼)、水疱症、帯状疱疹・ヘルペス、やけど(熱傷)、床ずれ(褥瘡)、皮膚感染症、脱毛症など

スタッフ紹介

 
助教 榊原 潤 医師
〇専門医等
福田 晃洋 医師
〇専門医等
助手 川崎 碧 医師
〇専門医等

診療実績(2020年4月~2022年3月)

外来患者延数 16,338人
入院患者延数 4,174人
プリックテスト 60件
パッチテスト 129件
中波紫外線(実施件数) 443件